2010/08/05
こんにちは、大阪支店マネージャーの森口です。
先週末、トイ・ストーリー3を映画館に観に行きました。
3D映画はここ数年で急激に普及しつつありますが、その歴史は意外に古く、
古くは1960年代から立体映画として実際に上映されていました。
その手法もその頃から研究に研究を重ねられ、多岐に亘っています。
そもそも肉眼が物体を立体視する仕組みは、
両眼で物を見る際に生じる視野角の差によります。
映像を撮る場合の目は、カメラにあたります。
よって3D映像を撮る際にも、カメラは2台必要になります。
ちょうど二つの目で物を見るような角度で二種類の映像を撮り、
それを一つのスクリーンに投影します。
そのスクリーンを二つの目で見るわけですが、
そのままだともちろん乱視のような映像が目に映ります。
そこで必要となるのが、偏光メガネや赤青メガネなのです。
その原理は、家庭用テレビにも応用されています。
3Dのテレビが発売されるなどということを、10年前誰が考えたでしょうか。
誰もいなかった、とすれば現に流通している3Dテレビは存在しえません。
それを現実的に考え、実現に向けて研究し、試行錯誤しながら完成させた、
そういう先駆者が必ずそこにはいるはずです。
彼らは脚光を浴びることもなく、ただ、歴史には確実に足跡をを残すのです。
それまで存在しなかった何かを創造するとき、
それまで誰も考えなかった何かを想像するとき、
それが人間の歴史が前進するときだと、僕は考えます。
人類の歩みは時と共に加速し続けていますが、
前に進む、その力の根源にあるものは
きっと、常に変わらないのでしょう。
人間の持つ好奇心や知的探究心、想像力や創造力を
いつも忘れずにいたいものです。






































